映画「聖☆おにいさん」映画のチケット代はお布施と思え!

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以前から夢の中で夢をみることがたまにあるのですが、最近も夢の中で夢をみて目覚めると布団の上で、さらに目覚めるとリビングのビーズクッションの上でした。何度もあるのが、朝起きて会社に行く支度をする夢で、目が覚めると遅刻ギリギリの時間で大慌てで起きるというパターンです。
今回は朝起きてからすぐに洗濯や掃除や片付けがサクサク進み、普段苦手な家事が今日はよくはかどるなーと思ったら夢で、あんなに頑張ったのに夢だったんだーショック~!と嘆くという夢でした。ただの昼寝でした。

福田雄一監督のふざけた映画です。特に好きな俳優がいなければ、テレビで放送するまで待てばいいと思います。私は松山ケンイチさんが好きなので、映画館で観ました。

イエスとブッダが東京立川のアパートでバカンスを満喫しているところから始まります。町内会の福引きで第2位の商品を当てたり、町内会の漫才大会に出場して、ゆるく下界の生活を楽しんでいます。そこから敵らしきものと戦うことになりますが、たくさんのパロディが登場し「フッ」と笑えます。

ほかには、梵天、ミカエル、帝釈天、十一面観音、ヨハネ、仙人、弁才天、マーラ、マーラの娘3人、ルシファー役その他が出演しています。

女子-ズが思いがけず登場し、メンバーは替わってしまったけどカラー5色(レッド・ブルー・イエロー・グリーン・ネイビー)は変わらず嬉しく感じました。

福田雄一監督のこと、ウィキペディアを読んでいたら、小学校時代からコントの台本を書いて、「お楽しみ会」でコントを披露していたと書いてありました。私が中学1年の時にも「お楽しみ会」用にコントの台本書いてる男子がいました。一緒にやることになり台本を読んだら面白くて大笑いしたのですが、実際にお披露目する時に、私は急に照れてしまい全然ウケませんでした。思春期は理由になりません。もっと真剣にやればよかった。もっと練習して、ちゃんと演技すればよかった。彼に申し訳ないことをしたと時々思い出して反省することがあります。コントはしっかりやらないとダメなんです。

M-1録画してまだ観ていませんが(優勝は令和ロマンと既に知っている)、人を笑わせるって大変なんだなって改めて思いました。

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