本『なぜ、沢田研二は許されるのか』コンサートドタキャン騒動に、ファンが怒らなかったわけ。

いつもの通り本屋をぶらぶらしていると、この本を発見し、即購入。著者は田中 稲(たなか・いね)さんです。以前ブログにも書きましたが、沢田研二さんは私の初恋のひと。最近の昭和歌謡ブームで、沢田研二さんの存在が若い人たちに知られるようになり、再...

本「消費される階級」「違い」は横に並び、「差」は上下に並ぶ。

『消費される階級』という本を読みました。 この本の『はじめに』に書かれた「違い」と「差」に関する記述が興味をかきたてられます。 「違い」は肯定的だけど「差」は是正すべきイメージがあると書いてあります。なるほど、そういわれてみる...

本「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」日本の労働史と読書史と新自由主義。

フルタイムで働いているとき、なかなか本を読む気になれませんでした。今は扶養の範囲内で働いているので、自由になる時間が増えて、趣味を充実させようと頑張っています。「ん?」私はまた、頑張っているのか? それはさておき、子どもの時から本を...

本「あの素晴らしい日々」加藤和彦の1993年インタビュー

加藤和彦の1993年インタビュー

本「「指示通り」ができない人たち」「生きのびるための事務」頑張れ!わたし!!

再就職が決まりましたが、不安なので初出勤前に事務関係の本を読んでます。

桐野夏生「オパールの炎」 中ピ連 榎美沙子がモデル 早すぎたフェミニスト

ノンフィクションライターが、「塙玲衣子」という女性の行方を捜し関係者を取材する。はたして彼女は見つかるのか。

本『もう明日が待っている 鈴木おさむ』さようならSMAP、元気をもらったよ

元放送作家が書いた小説SMAP

本「赤と青のガウン」彬子女王                      「テムズとともに」徳仁親王(当時)       

オックスフォード大学留学記

本 未来屋書店第1回生きる本大賞ノミネート作品『布団の中から蜂起せよ』       あなたには死なないでほしい

ようやくこの本を読み終えました。序章を読むだけで数日かかってしまいました。 生きていることが苦しいか? この世を憎んでいるか? この問いかけから、この本は始まります。ここでしばらく考えこみます。「生きていることは苦しいけど、こ...

本 未来屋書店 第1回生きる本大賞 ノミネート作品『慣れろ、おちょくれ、踏み外せ』『布団の中から蜂起せよ』

慣れろ、おちょくれ、踏み外せ 本屋が好きで、なんとなくふらふら見て回ることがあります。最近もそんなふらふらしていたら、「生き方大賞」と宣伝のある本が2冊並んで飾ってありました。気になって2冊購入し、1冊読み終え2冊目を読んでいます。...