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映画「十一人の賊軍」山田孝之の体が丸太のようで生きるエネルギーに満ちあふれている。

「十一人の賊軍」を観ました。今年3本目の白石和彌監督作品です。 映画「日本任侠伝」シリーズ、「仁義なき戦い」シリーズ、「二百三高地」などの脚本家の笠原和夫さんが残していたプロットを、60年後の今に時代劇として甦らせたのが、この映画だ...

本「365日の絶望歌詞集 明けない夜に読む」私は絶望のど真ん中にいます。多分浅瀬ですが。

先日歯茎の手術を行いましたが、あまり経過が良くなく、食欲も無くなり、動悸がし、外出する時はマスクが必須になってしまいました。そのため予定していた旅行をキャンセルしました。ショックで絶不調です。 そんな時に目に飛び込んできたのが、この...

本『小選挙区制は日本をどう変えたか-改革の夢と挫折-』1994年小選挙区制に私は反対でした。政治家ジャーナリスト政治学者16名の証言集です。

衆議院選挙の中選挙区制が廃止され、小選挙区比例代表並立制が導入されてから30年が経ちました。導入する時は散々もめたけど、今はまったく違和感なく受け止められてるような気がしていました。この本は、政治家、ジャーナリスト、政治学者16名...
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映画「Viva Niki タロット・ガーデンへの道」20世紀を代表するアーティストのドキュメンタリー。 ナレーションは小泉今日子さんです。

20世紀を代表するアーティスト、ニキ・ド・サンファルのドキュメンタリー。 ナレーションは小泉今日子さんです。
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10月上旬は映画三昧「侍タイムスリッパー」「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」「ドキュメンタリーオブ ベイビーわるきゅーれ」「2度目の離ればなれ」←これお勧めです。「Viva Niki タロット・ガーデンへの道」←これもお勧めです。10月中旬、口腔外科で手術し、顔が腫れ上がって痛いうえにメンタルやられ、心療内科にお世話になる。絶不調。 

10月前半、立て続けに5本観ました。シニア料金なので1本1200円で鑑賞でき、シニアは得だななんて思っていました。 10月中旬に歯茎の嚢胞摘出と人工骨移植の手術を受けました。 顔が腫れ上げって、目元口元まで腫れ...
その他あれこれ

プロレスの日々‥‥ 新日本プロレスと極悪女王

10月14日の両国国技館にて行われた新日本プロレスの試合を観てきました。それから最近話題の「極悪女王」を拝見しました。

本『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』日常生活を真面目におくることがコミュニケーションの達人になる一番の近道のようです。

認知科学、心理学の先生が書かれた本「何回説明しても~」が最近売れているということで手に取ってみました。 私は若い時「何言ってるか分からない」と言われたことがあり、人に何かを説明するのが大の苦手でした。心療内科の先生に「ハウツー本は役...
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映画「ベイビーわるきゅーれナイスデイズ」シリーズ第3弾、池松壮亮が出演するとこうもレベルが上がるのか!

若い殺し屋風の女性の素材が見つからず、それっぽいもので間に合わせました。ベビわるファンの夫から「髪色が違う」「長さが違う」「まひろはサングラスしてない」など言われましたが、修正するほどフォトショップの腕前が無いので、我慢してもらいました。...
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映画「憐れみの3章」3章のオムニバス形式。愛と支配がテーマらしい。期待を裏切りません!

日本ロボット工学の石黒浩博士の自分の顔そっくりに作成した、アンドロイドをテレビで拝見したことがあります。その時感じた奇妙な感覚。この映画のチラシを初めて見たとき、みんな自分の顔と同じ顔をお面の様につけていて、石黒博士のアンドロイドの違和感...

本「王道っていう道、どこに通ってますか?」神田愛花さんから元気をもらえます。名言あり。でも、王道って何?

表紙の自画像とは真逆なイメージのバナーを作りました。神田さんのイメージ「知的」「お金やブランドが大好き」「面白い」という意味の英単語をのせましたが、英語は苦手なのでこれで合っているか不安です。数字もあった方が良いかなと「2024」と入れて...