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映画「ぼくのお日さま」淡くてきらきらふわふわして切ない感じ。そして突然の別れ。

バナーはリンクで楽しげにステップする、フィギュアスケートの靴をイメージして作ってみました。楽しくみえるよう靴の角度をいろいろ考えて工夫しました。今回はまあまあ良く出来たかも。 商業映画デビュー作になる奥山大史監督の映画を観ました。全...
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映画「スオミの話しをしよう」長回しが長い。長澤まさみ&宮澤エマの七変化が最高!

三谷幸喜監督の最新作を観ました。長澤まさみさんと宮澤エマさんが大活躍するミステリーコメディ映画です。 刑事の草野が有名な詩人寒川しずお宅を訪れて、寒川の妻スオミが行方不明になっていると伝えるシーンから始まります。その詩人は相田みつお...
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映画「ナミビアの砂漠」特に大きな事件は起きないけど、すっと観ていられる河合優実の魅力。だけど映画のラストシーンが思い出せません。

ずっと前から待っていた河合優実さん主演の映画を観ました。 主人公カナは脱毛エステで働く21才。 ハンサムで経済力もある優しい彼氏ホンダと同棲しています。ただ、カナはホンダに物足りなさを感じているみたいで、ハヤシという男と浮気を...
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映画「風が吹くとき」When The Wind Blows 核の恐ろしさ、無知の哀れさ

核戦争の恐怖を描いたアニメ映画です。1986年に制作され翌1987年に日本で公開されたイギリスのアニメーション映画「風が吹くとき」が、デジタルリマスターでよみがえり2024年8月に公開されました。公開当時から評判は良かったのですが、何かタ...

本『なぜ、沢田研二は許されるのか』コンサートドタキャン騒動に、ファンが怒らなかったわけ。

いつもの通り本屋をぶらぶらしていると、この本を発見し、即購入。著者は田中 稲(たなか・いね)さんです。以前ブログにも書きましたが、沢田研二さんは私の初恋のひと。最近の昭和歌謡ブームで、沢田研二さんの存在が若い人たちに知られるようになり、再...
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映画『サユリ』ホラー&コメディー(プラス青春)根岸季衣がカッコイイ!心の弱さに付け込まれる隙をつくるな!

ホラー映画を観ました。小さい時から怖い話しが苦手で、遊園地のお化け屋敷も入れない、テレビの怖い話しもUFO特集も苦手なビビりな私が、ホラー映画を観ました。夫のチョイスでこの映画を観たのですが、これはホラーというか、コメディー映画の...

本「消費される階級」「違い」は横に並び、「差」は上下に並ぶ。

『消費される階級』という本を読みました。 この本の『はじめに』に書かれた「違い」と「差」に関する記述が興味をかきたてられます。 「違い」は肯定的だけど「差」は是正すべきイメージがあると書いてあります。なるほど、そういわれてみる...
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ドキュメンタリー映画「アイ・アム・ア・コメディアン」村本さんはお酒飲み過ぎな気がします。少し控えては。

渋谷に久しぶりに行きました。昔は渋谷駅で迷う事なんてなかったのに、来る度迷います。 そして久しぶりにユーロスペースで映画を観ました。ユーロスペースも円山町に移転してから初めてだったので、ラブホテル街をうろうろしてしまいました。 ...
その他あれこれ

最近のわたし「仕事と占い」「映画 もし徳、ツイスターズ」「デ・キリコ展、神護寺展」暑くてクタクタです。

仕事と占いの話 厳しい暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 7月上旬に就職しました。月20時間~30時間程度ですが、今のところ順調です。 初出勤まえは不安で「働き方」の自己啓発本を読んだり、通院している心療内...

本「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」日本の労働史と読書史と新自由主義。

フルタイムで働いているとき、なかなか本を読む気になれませんでした。今は扶養の範囲内で働いているので、自由になる時間が増えて、趣味を充実させようと頑張っています。「ん?」私はまた、頑張っているのか? それはさておき、子どもの時から本を...